MARU&KOICHI&GON

川島孝一(こういちマンモス)と妻の肇子(まるちゃん)です。

僕たちは、2011年から約2年間洞爺湖に住んでいました。
当時活動していたNPOで、東日本大震災で被災された親子さんの疎開プロジェクトを洞爺湖でさせていただきました。その時に、いま僕たちが住まわさせていただいている場所の地主である川南さんとご縁をいただきました。

洞爺湖での活動を終え神戸に戻りましたが、洞爺湖が大好きになっていつかまた洞爺湖に住めたらいいな〜という思いが僕たち夫婦にはありました。
まさか本当にまた住めるとは思っていませんでした。

昨年NPOを卒業して、1月に新しい会社を立ち上げて、これから主に海外で動いていく計画を立てていた矢先にコロナ禍になり、全ての予定がキャンセルになりました。

生き方を見直すチャンスがやって来た!と僕たちは思いました。そして、まず住むところを選ぶとしたら、どこがいい?という話をしました。
そこで迷わず出た答えが洞爺湖でした。
同じタイミングで引っ越しを考えていた石本夫婦とオンラインで話し
一緒に洞爺湖に引っ越すことを決め、その10日後にはここにいました。

人と人の出逢いによって
人と人のご縁によって
どんどん幸せが増していくことを日々感じています。
そして、やっぱり「夢は叶う」ということも実感しています。

何年も前に描いた未来図に
「温泉が湧き出る場所」と書いていました。

この場所で、人と人が出逢い、ご縁が繋がって
ひとりひとりの幸せの形を見つけられる場になったら幸せです。

毎日洞爺湖を眺めて、毎日幸せを感じています。

ぜひ遊びに来てください。(^^)

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